ついに映画化!
傑作大ベストセラー文庫(上・下)も発売され楽しみやすくなっ
ています。
正直、個人的には大好きです。今回映画化されることもあり、
事前に読んでみましたが、スピード感があって、飽きさせない。
そして非常に引き込まれる作品です。
先に本を読み、その後映画で観るという楽しみ方もあります。
自分の読んだ想像と、映画での映像のギャップ感があったり、
一致する部分があったり楽しみ方は色々ですね。
とにかく一度読み始めたら止まりません。
主人公・巻島刑事、刑事らしくない風貌の警視が、姿の見えな
い犯人に前代未聞の闘いを挑む・・・
この内容の面白さは、とても書き切れません。
主人公の巻島史彦には、大変惹き付けられます。ビジュアル的
にも、人間的にも。見た目の印象や態度は変わっても、信念は
一貫している。圧倒的な強さと独特の存在感がある。繊細さや
暖かさも隠し持っている。
事件が行き詰まり、苦しさがとても重く伝わってきます。
次の展開はと気になり、徹夜で読んでしまいました。
捜査以外の闘いどころも、気になって仕方ありませんでした。
あまり本を読まない方、ミステリー・警察小説を読まない方も
結構はまりますよ。
映画は観ているだけで終わってしまいますが、本は想像力も必
要なので、自分の都合で進めることが出来るのも良いですね。
最後の最後まで、犯人は誰で、どうなっていくのかハラハラ・ド
キドキさせてくれます。
読後感が決して悪くありません。
是非『犯人に告ぐ』をじっくり味わっていただきたいです。
映画予告は主役は豊川悦司
『劇場型捜査』を劇場で!↓↓↓↓↓
映画「犯人に告ぐ」